青春映画

ピースピット久しぶりの本公演「悪辣 The Dirty Play」にDVDの納入でお邪魔する。
因みに僕自身もほぼ半年振りの演劇の本公演の現場ですｗ
（DVDの納品だけなので「現場」というほどでもないのですが）

宣伝文句には「ネオ・ジャパネスク・チャンバラ活劇！」「純然たるピカレスク」「絢爛なる一大剣劇絵巻」と言う文字が躍り、実際にそれはその通りなのだけれど、個人的には見終わった後に胸に残った感情は、古のアメリカン・ニュー・シネマのクライム・ストーリーを見た後のような、不安と希望の綯い交ぜになったような不思議な感情でした。
あえて言う！
「俺たちに明日は無い」や「太陽を盗んだ男」が青春映画なら、この「悪辣 The Dirty Play」も青春映画だ！
・・・って、まあ、「悪辣 The Dirty Play」は、そもそも「映画」では無いんですがｗ

ご興味ある方は是非HEPホールまで！
「明日は無い」なんてことは無く、明日も明後日も、月曜日まで上演中です♪